昨日の鎌倉のGoateeのJim Biancoのライブですが、余りに素晴らしい内容だった(たとえ地震で帰り足止めを食らい自宅に着いたのが深夜4時だったとしても・・・)ので「本当にお見逃し無く」という意味で軽いレビューを書こうと思います。
繰り返しCDを聴いた感想は以前書きましたが、音楽的なクォリティーは勿論あるのですが“次世代のトム・ウェイツ”というキャッチコピーが先に踊ってしまったせいもあり、「実際どうなんだろう・・・」と半信半疑で行った部分はありました。
―でこの表現はやはり違うかもな、、、というのが個人的な見解。というのもJim Biancoのライブ生で見ると非常にコミカルで少しひねた笑いもあり、そういう意味で別物としかいいようが無い。曲の最後にギター一つかき鳴らすにしても、オーディエンスの様子を窺い絶妙に笑いを取る姿勢は一種大道芸人的な要素すらあって魅力的だ。
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ボナルーレポート少し期間が開いてしまいました。初日6月10日のトリはDave Matthews Band、なんだか毎年出ているような感じがするのだが―Bandとしては初めて。自分自身も彼らのライブを見るのは何年振りだろうか?ひょっとしたら7-8年振りとかそういう感じだと思う。
メインのWhat stageという事もありますが、3日間の間で一番オーディエンスが集まっていたのではないでしょうか?少なくとも翌日のWidespread Panicに匹敵する動員で彼の国民的歌手振りをまざまざと見ゼつけられた訳です。
Continue reading "Bonnaroo Music Festival2005 06-10 vol.2" »
Bonnaroo Fes1日目。朝から主宰者のプレス会見に行ったり、Umphrey's McGeeのメンバーに会ってフォトセッションをしていた関係で午後の数時間を取材に費やす。
あれだけ楽しみにしていたThe Gourds,Alison Krauss and Union Stationが両方とも見れなかったのはかなり屈辱的だったが、こういうことはフェスには付き物なので割り切って、頭を切り替える―皆フジで経験してると思うけど、本当にこれだけ豪華なフェスだと全部見たいのに見れない欲求不満というジレンマに陥るもの、しょうがない・・・
でやっと見れたのが3時からの
Drive-By Truckers、いやこいつら最高!本当にダサかっこいいというか南部のバンドといった感じで、行く前にDVDを見たりして研究していたものの実際見ると更にラウドで、ガレージバンドのように荒々しくて・・・でも日本じゃ絶対に売れないだろうな〜という。これが逆に魅力的だったりする訳で。特にベースのShonna Tucker、もういかにもジャックダニエルのTシャツ着てそうなロックねーちゃんの風貌で、ヤラレました。
Continue reading "Bonnaroo Music Festival2005 06-10 vol.1" »
来月でるサミングのBonnarooスペシャル・イシューで掲載する部分をなるべく除きますが、ボナルーのレポートを今日から時間軸にあわせて書きます。メディアセンターというのがありまして無線LANでネットもガンガンだったのに肝心の俺の方が予定に押し潰されてリポートが出来なかったのが実情です、ただまだまだ克明に覚えていますので見たバンドを順々に紹介します。
まずは本番3日の前の前夜祭のリポートから、この日は新人のプレゼン的な色が強くまずは本番3日の前の前夜祭Signal Path,Rose Hill Drive,Steel Train, Perpetual Groove,ALO,Gabby La La feat Les claypoolをつまみ食い
Continue reading "Bonnaroo Music Festival2005 06-09" »

Antibalasの初来日となるOrganic Grooveに行って来た。目の当たりにしたのは、もの凄い破壊力と底なしの体力に裏づけられ長短20-30分と無尽蔵に生み出されるファンクとポリリズム…正直生で見るまで舐めていたといわざろう得ない。。。Bonnarooの映像、無数にダウンロード可能な音源、そして3枚のオフィシャル・アルバム、取材用にかき集められた膨大な情報・・・“按図索駿(あんずさくしゅん)”ー実際の馬を見ないで、絵や書物に頼ることで知ったフリをする(頭でっかちで役立たず)というのは、こういう事をいうのだ。
Continue reading "Organic Groove Antibalas 01-21-2005" »
昨日行って来たNeal Casalの吉祥寺Star Pine's Cafe公演。インタヴューもあり事前の予習もかなりして行ったつもりだが、それでもまだまだNeal Casalの世界の深さを痛感するライブになった。色々感想を書きたいと思っているところだが、こう演奏前後にアーティストと話をしてインサイドでライブに望むと結構レヴューというのが難しいね・・・
Nealとは彼のキャリアについて、作曲や作詞のルーツ、そこから流れて新しいカバー集について等、あとプロ級の腕前の写真の事まで色々話して貰い、個人的には楽しいトークでしたが、ここからいい記事にするのに更に彼の楽曲を聴きこむ必要があることを痛感しつつ帰って来ました・・・って感じですが、軽く現時点での感想を。
Continue reading "Neal Casal at Star Pine's Cafe 01-09-2005" »

Janet klein and her Parlor Boys の日本ツアーの初日横浜サムズ・アップに行ってきた、会場は大入りと言った感じで凄い熱気が感じられた。1ヶ月前のHot Club Of Cowtownのツアーもそうだったが、ルーツミュージックの中でもアコーステック・スウィングの人気はもうブームから定着へといった感じ、いい音楽が一瞬の流行ではなく聴かれ続ける素晴らしい流れを実践しているシーンとしても本当に素敵だと思う。Janetの音楽にしても、こういう暖かくて温もりのある音楽は、使い捨てでどんどん色々なアーティストが現れては消えて行くメインストリームのシーンにウンザリしている俺のような人間にとっても、改めてホッとさせられるものである。
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