Trey anastasioの全面インストによる8曲入りのアルバム『The Horseshoe Curve 』が先月末にリリースされた。
兼ねてからアフロ・キューバンテイストの作風と紹介されてきた本作、PHISH作品にも関わっていたBryce Gogginのプロデュースは、今年前半の私的ヘヴィー・ローテーションだったPage McConnellの傑作初ソロに続くもので、殆どが The Barnとブルックリンで録音されたものだ。
Dave Grippo, Peter Apfelbaum、Russell Remington、Jen Hartswick、 Andy Moroz, keyboardist Ray Paczkowski、Russ Lawton、Cyro Baptista、Tony Markellisというお馴染みメンツがずらりと並び、最初のトレイ・バンドを彷彿とさせるリズムが全面にでたファンキーな作品で、例のごとくオフィシャル・サイトでの予約特典にもう一枚のアルバム『the Lucius Beebe EP』がついてくる。前回も間もなくして商品として販売されたから今回も同じパターンで販売されるに違いない。
自身のレーベルRubber Jungle Recordsを設立してからのTreyはフットワークが軽い――このアルバムもなんともリラックスした感覚で制作されていて、今回のリラックスしたジャム・インスト集もまた楽しい。最近ipodなどのDAP(デジタル・オーディオ・プレイヤー)の音質に飽き飽きしてCDで再び聴く機会が増えたがこういうパーカッションが絶妙に鳴り響くアルバムは特に気持ち良く聴けます。
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