何気無くropeadopeのwebを見ると3月2日付けながらショッキングな記事が・・・アメリカWarner Musicグループが1000人 規模のリストラを断行する―これはグループ内で働く20%にも及び、事業のスリム化(具体的にはエレクトラとアトランティック・レーベルの統合など)や2億ドルの予算削減などが挙げられている。
昨年グループ内の優良レーベルのRHINO Recordsのカタログの激減など、ワーナーグループのセールスの低下による影響は色々な所に現れていたが、今回何故rodeadopeが、この問題はニュースにしたかというと、そう同グループ内ジャズ・レーベル、Warner JAZZがこの件を持って解散するということが決定したからである。
Warner JAZZといえばMiles Davisの最期をみとったレーベルであり、Joshua Redman、Brad Mehldau、Kenny Garrett、Cyrus Chestnut、Nicholas Payton、Wallace Roney等90年代を代表するJAZZミュージシャンを次々と育て、送り込んだ素晴らしいレーベル。その裏には副社長にしてプロデューサーとして前面に出ていたMatt Piersonの多大なる貢献と熱意があったといえる。私事だが90年代の中盤アメリカにいた際にストレート・アヘッドなジャズといったらWarner JAZZという位に、次々と古き良き時代のJAZZと現代的なモダンさ、芸術性など色々な側面を聴かせてくれたWarner JAZZよ― R.I.P.![ジャケットは私的ワーナージャズのNo.1作品、ウォレス・ルーニーの"Misterios"]
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